アクロママシーンの議論が混乱しているようなので、緊急投稿
2013年1月14日 まじめな話 コメント (10)最初に断っておきますが、
結論は自分にはわかりません。
それは公式の裁定にまかされていることだと思います。
まず最初に、ここ数日トピックにあがっている問題から。
自分は、以下のように聞きました。
これを、
「山札にプラズマエネルギーが無い時アクロママシーンは使えない」
と勘違いしている議論が多く見られます。
※追記:2013.01.14.21:55
※上のAについては、
※「使える」という回答を得た方もいらっしゃるようです。
※ご自身で公式へ問い合わせされることをお勧めします
確かに似ていますが、
公開情報であるトラッシュに4枚おちていることと、
非公開情報の山札にエネルギーが無いこと(を知っていること)とは、
まったくの別物です。
たとえば、
トラッシュにプラズマエネが3枚あって、
アクロママシーンを使い、
山に4枚目のエネが無いことを確認した状況で、
間髪入れず2枚目のアクロママシーンを使ったとします。
これはそもそも空撃ちではありません。
「山札に無いことを知っている」
という知識と、
「山札に無いことが明らかである」
という事実とは別物です。
ここでいう事実とは、
公開情報から判断して客観的に明らかであること、
という意味で使っています。
ちなみに、上の引用内のAは、
公式のHPに記載のない伝聞情報であり、
僕はまったく責任が持てません。
この記事の趣旨は、
Qを勘違いしていると、
Aが迷走するので注意しましょう、
という感じのことですので悪しからず。
結論は自分にはわかりません。
それは公式の裁定にまかされていることだと思います。
まず最初に、ここ数日トピックにあがっている問題から。
自分は、以下のように聞きました。
Q:トラッシュにプラズマエネルギーが4枚あるとき、アクロママシーンは使えますか?
A:使えません
これを、
「山札にプラズマエネルギーが無い時アクロママシーンは使えない」
と勘違いしている議論が多く見られます。
※追記:2013.01.14.21:55
※上のAについては、
※「使える」という回答を得た方もいらっしゃるようです。
※ご自身で公式へ問い合わせされることをお勧めします
確かに似ていますが、
公開情報であるトラッシュに4枚おちていることと、
非公開情報の山札にエネルギーが無いこと(を知っていること)とは、
まったくの別物です。
たとえば、
トラッシュにプラズマエネが3枚あって、
アクロママシーンを使い、
山に4枚目のエネが無いことを確認した状況で、
間髪入れず2枚目のアクロママシーンを使ったとします。
これはそもそも空撃ちではありません。
「山札に無いことを知っている」
という知識と、
「山札に無いことが明らかである」
という事実とは別物です。
ここでいう事実とは、
公開情報から判断して客観的に明らかであること、
という意味で使っています。
ちなみに、上の引用内のAは、
公式のHPに記載のない伝聞情報であり、
僕はまったく責任が持てません。
この記事の趣旨は、
Qを勘違いしていると、
Aが迷走するので注意しましょう、
という感じのことですので悪しからず。
【実験】カードの反りを直す 第3回
2012年8月21日 まじめな話 コメント (14)
第二次実験、および第一次実験の追試験が終了。
結論から書くと、
ほぼ“まっすぐ”なカードをつくることに成功した。
まずは第二次実験の結果から。
第一次実験と同じオーダイルGRのカード。
もともとの反り方もほぼ同じものを使用。
実験開始から、
約2時間15分の状態が写真1。
比較のために、
元々のものと同じそり方をしている、
手付かずのオーダイルGRを重ねてみた。
上が装置にかけていないオーダイルGR、
下が装置にかけたオーダイルGRのカードだ。
つまり下が実験カード。
明らかに反りが矯正されていることが分かる。
また、縦ぞりも発生していない。
さらに時間が経過し、
約3時間25分経過の状態が写真2。
写真1から1時間10分後。
上が手付かずオーダイルGR。
中が実験カード。
下が完全にまっすぐなコモンカード。
下のカードは完全にまっすぐで、
完全に机に密着している。
実験カードは上よりも下に近づいている。
写真1と2の違いがお分かりいただけるだろうか。
さらに矯正の度合いを増している。
すでにこの時点でも、
手に取った感触では“まっすぐ”と言っても良い程度だった。
固めのスリーブに入れれば、まったくわからない。
また、縦ぞりは、
ここでも発生していないことをご報告しておく。
残念ながら、
ここからさらに観察を続ける時間がなく、
装置からの取り出しは実験開始から12時間後となった。
そのときはすでに、
前回実験の写真1と同じ状態の反りとなっていた。
しかし、そこまでの経過観察から、
おそらく写真2の状態から1時間前後で、
完全に“まっすぐ”になる時間帯があったものと思われる。
この推測は、
まず間違いなく正しいものと思われるので、
これに関する追加の検証はしないことにした。
さらに、
第一次実験の追試験。
「縦ぞりしてしまったカードを装置外で放置したらどうなるか」
実験室はクーラー・扇風機等はない。
私が外出中は照明がつくこともない高温多湿環境である。
加えて今は夏だ。
そこに夜間、約11時間放置したのが写真3。
上が実験カード。
下がまっすぐなコモンカード。
結果、これもほぼ“まっすぐ”となった。
縦ぞりも解消している。
経過観察として、
徐々に縦ぞりが解消していく様子も確認している。
「まっずぐま1号」で逆ぞりしてしまったカードは、
室内放置で元に戻ることが証明された。
さらに、
これにも完全に“まっすぐ”となる時間帯が、
どこかであったであろうことが推測される。
結論。
「まっずぐま1号」でカードは“まっすぐ”になる。
計測上、完全に“まっすぐ”になる時間帯があると思われる。
ただし感覚的に“まっすぐ”と“感じる”どうかは、
個々人の感覚によるところが大きい。
是非各人で試してみてほしい。
また、まっすぐ時間の推測。
「まっすぐま1号」とオーダイルGRの組み合わせにおいては、
4時間超程度の稼働時間が最適と思われる。
しかし実験中、観察のため何度も装置を開けており、
その都度、装置内の湿度がリセットされている。
つまり、もっと短い時間が最適な可能性がある。
このあたりは今後の運用で確かめたい。
さらに、
室内の湿度・温度、
また当然ながらカードの種類等の条件は、
実験結果(時間)に大きな影響があるだろうことを、
結論の最後に付け加えておく。
以下、長くなったので、
蛇足的部分はひみつ日記へ移動した。
結論から書くと、
ほぼ“まっすぐ”なカードをつくることに成功した。
まずは第二次実験の結果から。
第一次実験と同じオーダイルGRのカード。
もともとの反り方もほぼ同じものを使用。
実験開始から、
約2時間15分の状態が写真1。
比較のために、
元々のものと同じそり方をしている、
手付かずのオーダイルGRを重ねてみた。
上が装置にかけていないオーダイルGR、
下が装置にかけたオーダイルGRのカードだ。
つまり下が実験カード。
明らかに反りが矯正されていることが分かる。
また、縦ぞりも発生していない。
さらに時間が経過し、
約3時間25分経過の状態が写真2。
写真1から1時間10分後。
上が手付かずオーダイルGR。
中が実験カード。
下が完全にまっすぐなコモンカード。
下のカードは完全にまっすぐで、
完全に机に密着している。
実験カードは上よりも下に近づいている。
写真1と2の違いがお分かりいただけるだろうか。
さらに矯正の度合いを増している。
すでにこの時点でも、
手に取った感触では“まっすぐ”と言っても良い程度だった。
固めのスリーブに入れれば、まったくわからない。
また、縦ぞりは、
ここでも発生していないことをご報告しておく。
残念ながら、
ここからさらに観察を続ける時間がなく、
装置からの取り出しは実験開始から12時間後となった。
そのときはすでに、
前回実験の写真1と同じ状態の反りとなっていた。
しかし、そこまでの経過観察から、
おそらく写真2の状態から1時間前後で、
完全に“まっすぐ”になる時間帯があったものと思われる。
この推測は、
まず間違いなく正しいものと思われるので、
これに関する追加の検証はしないことにした。
さらに、
第一次実験の追試験。
「縦ぞりしてしまったカードを装置外で放置したらどうなるか」
実験室はクーラー・扇風機等はない。
私が外出中は照明がつくこともない高温多湿環境である。
加えて今は夏だ。
そこに夜間、約11時間放置したのが写真3。
上が実験カード。
下がまっすぐなコモンカード。
結果、これもほぼ“まっすぐ”となった。
縦ぞりも解消している。
経過観察として、
徐々に縦ぞりが解消していく様子も確認している。
「まっずぐま1号」で逆ぞりしてしまったカードは、
室内放置で元に戻ることが証明された。
さらに、
これにも完全に“まっすぐ”となる時間帯が、
どこかであったであろうことが推測される。
結論。
「まっずぐま1号」でカードは“まっすぐ”になる。
計測上、完全に“まっすぐ”になる時間帯があると思われる。
ただし感覚的に“まっすぐ”と“感じる”どうかは、
個々人の感覚によるところが大きい。
是非各人で試してみてほしい。
また、まっすぐ時間の推測。
「まっすぐま1号」とオーダイルGRの組み合わせにおいては、
4時間超程度の稼働時間が最適と思われる。
しかし実験中、観察のため何度も装置を開けており、
その都度、装置内の湿度がリセットされている。
つまり、もっと短い時間が最適な可能性がある。
このあたりは今後の運用で確かめたい。
さらに、
室内の湿度・温度、
また当然ながらカードの種類等の条件は、
実験結果(時間)に大きな影響があるだろうことを、
結論の最後に付け加えておく。
以下、長くなったので、
蛇足的部分はひみつ日記へ移動した。
【実験】カードの反りを直す 第2回
2012年8月20日 まじめな話 コメント (9)
第一次実験は失敗した。
表面(おもてめん)に向かっての反りが、
裏面に向かっての反りに変化。
また、反りの方向が横から縦に変化。
(写真1参照)
つまり、
もともとお辞儀をする方向の反りが、
胸を張る方向の反りに変化した。
開始・8月19日15時40分
終了・8月20日06時30分
約15時間、まっすぐま1号を稼動させた。
逆反りする可能性はあると思っていたが、
加えて方向が変化するとは意外。
しかし理屈から考えれば、おかしな結果でもない。
少なくともオーダイルGRは、
表面の紙と裏面の紙で、
それぞれ横すき縦すきになっているようだ。
(紙には方向がある)
失敗の原因はなんだろうか。
仮説1:乾燥が強すぎた
仮説2:乾燥剤からなんらかの気体が出ていた
そもそも、
横方向の反りが直っていることについて、
本当に直ったのか、
強い縦ぞりに負けたのか、
まったく不明である。
おそらく仮説1が正しいと予想している。
また仮説2については薬剤が紙を反らせた可能性だが、乾燥剤は塩化カルシウムと防腐剤。
現段階では結論は不明。
さて、
第二次実験として、
2枚目の同じくオーダイルGRを投入。
前回と同じ反り方をしている。
乾燥剤から気体が上がっている可能性が否定できない。
そこで今度はカードを、乾燥剤の上ではなく、横においた。
気休め程度の効果だと思うが、ここがまっすぐま1号の限界か。
そもそも、水平におけないことに不安が残る。
これに平行して、
今回逆ぞりしたカードを、
まっすぐま1号から出して放置する。
(写真2参照)
帰宅後に経過確認予定。
表面(おもてめん)に向かっての反りが、
裏面に向かっての反りに変化。
また、反りの方向が横から縦に変化。
(写真1参照)
つまり、
もともとお辞儀をする方向の反りが、
胸を張る方向の反りに変化した。
開始・8月19日15時40分
終了・8月20日06時30分
約15時間、まっすぐま1号を稼動させた。
逆反りする可能性はあると思っていたが、
加えて方向が変化するとは意外。
しかし理屈から考えれば、おかしな結果でもない。
少なくともオーダイルGRは、
表面の紙と裏面の紙で、
それぞれ横すき縦すきになっているようだ。
(紙には方向がある)
失敗の原因はなんだろうか。
仮説1:乾燥が強すぎた
仮説2:乾燥剤からなんらかの気体が出ていた
そもそも、
横方向の反りが直っていることについて、
本当に直ったのか、
強い縦ぞりに負けたのか、
まったく不明である。
おそらく仮説1が正しいと予想している。
また仮説2については薬剤が紙を反らせた可能性だが、乾燥剤は塩化カルシウムと防腐剤。
現段階では結論は不明。
さて、
第二次実験として、
2枚目の同じくオーダイルGRを投入。
前回と同じ反り方をしている。
乾燥剤から気体が上がっている可能性が否定できない。
そこで今度はカードを、乾燥剤の上ではなく、横においた。
気休め程度の効果だと思うが、ここがまっすぐま1号の限界か。
そもそも、水平におけないことに不安が残る。
これに平行して、
今回逆ぞりしたカードを、
まっすぐま1号から出して放置する。
(写真2参照)
帰宅後に経過確認予定。
【実験】カードの反りを直す 第1回
2012年8月19日 まじめな話 コメント (4)
まっすぐなカード。
それはカードプレイヤーのあこがれ。
カードプレイヤーなら誰しも、
カードの反りに頭を悩ませているのではなかろうか。
数年前、
カードの反りを直す方法を調べ、
興味深い成功例を発掘した。
長い間、放置してきたそのアイデアを、
いま試そうと思う。
用意する材料は、
乾燥剤(シリカゲル等)
タッパー
のふたつだけ。
もうこの時点で、
実験内容が完全にネタばれしている(笑)
カードの反りの原因は湿気。
この仮定が正しいなら、乾燥させれば元に戻るだろう。
いや、理屈から言って必ず戻るはずだ。
あいまいな記憶だが、成功報告で使用された乾燥剤は、
お菓子などについている小さい袋だったように記憶している。
が・・・そんなモノは所持していない。
3分間の熟慮の末、
だいたい100円で何でも売っている、
みんなが大好き100円ショップへ向かった。
そこで仕入れた乾燥剤が写真1枚目。
(大きさ比較のためのココドラ、実験には無関係)
押入れひとつで、3~4ヶ月寿命の商品。
無用にデカイ。
しかし、これが男の実験。
こうなったら、イケイケだ。
とはいえ、これが入るタッパーがあるのか・・・。
同店で見つけたのが写真2枚目。
タッパーというにはあまりに規格外だが、
密閉されていればなんでもよいはずだ。
そして、実験器具が完成。
写真3枚目。
私はこれを、
『まっすぐま1号』
と名付けた。
先例では、
矯正に2.3日必要とのことだったので、
しばし暗所で放置することにする。
実験に使用したあわれな反りカードは、
オーダイルGRにした。
自分の記憶では、ラフレシア(L2)が、
見た中でもっとも反りがひどく、
実験材料として最適かと思われた。
しかし、実験失敗のリスクを考慮して、
今後、使用することが100%ないだろうカード。
オーダイルGRをチョイスした。
さて次回は、
経過報告の予定。
それはカードプレイヤーのあこがれ。
カードプレイヤーなら誰しも、
カードの反りに頭を悩ませているのではなかろうか。
数年前、
カードの反りを直す方法を調べ、
興味深い成功例を発掘した。
長い間、放置してきたそのアイデアを、
いま試そうと思う。
用意する材料は、
乾燥剤(シリカゲル等)
タッパー
のふたつだけ。
もうこの時点で、
実験内容が完全にネタばれしている(笑)
カードの反りの原因は湿気。
この仮定が正しいなら、乾燥させれば元に戻るだろう。
いや、理屈から言って必ず戻るはずだ。
あいまいな記憶だが、成功報告で使用された乾燥剤は、
お菓子などについている小さい袋だったように記憶している。
が・・・そんなモノは所持していない。
3分間の熟慮の末、
だいたい100円で何でも売っている、
みんなが大好き100円ショップへ向かった。
そこで仕入れた乾燥剤が写真1枚目。
(大きさ比較のためのココドラ、実験には無関係)
押入れひとつで、3~4ヶ月寿命の商品。
無用にデカイ。
しかし、これが男の実験。
こうなったら、イケイケだ。
とはいえ、これが入るタッパーがあるのか・・・。
同店で見つけたのが写真2枚目。
タッパーというにはあまりに規格外だが、
密閉されていればなんでもよいはずだ。
そして、実験器具が完成。
写真3枚目。
私はこれを、
『まっすぐま1号』
と名付けた。
先例では、
矯正に2.3日必要とのことだったので、
しばし暗所で放置することにする。
実験に使用したあわれな反りカードは、
オーダイルGRにした。
自分の記憶では、ラフレシア(L2)が、
見た中でもっとも反りがひどく、
実験材料として最適かと思われた。
しかし、実験失敗のリスクを考慮して、
今後、使用することが100%ないだろうカード。
オーダイルGRをチョイスした。
さて次回は、
経過報告の予定。
【速報】WCS2012ジュニアクラスにてシュウくんが世界一!
2012年8月13日 まじめな話 コメント (2)先ほど終わりました。
ジュニアクラス以外はまだ対戦が続いている模様です。
日本が誇る最強ジュニアの一角であるシュウくんが、
世界一をとりました!
おめでとう!
シュウくんはもとより、
HIROさんともみじさん。
そしてタクくんの心中を考えると、
本気でなみだが出ます。
兄弟での世界一は、まさに偉業として語り継がれるでしょう。
しかしそんな事情は今は横においておきたい。
純粋にシュウくん個人を祝福したい。
シュウくんが今シーズン最強のジュニアプレイヤーだった!!!
おめでとう!!!
ジュニアクラス以外はまだ対戦が続いている模様です。
日本が誇る最強ジュニアの一角であるシュウくんが、
世界一をとりました!
おめでとう!
シュウくんはもとより、
HIROさんともみじさん。
そしてタクくんの心中を考えると、
本気でなみだが出ます。
兄弟での世界一は、まさに偉業として語り継がれるでしょう。
しかしそんな事情は今は横においておきたい。
純粋にシュウくん個人を祝福したい。
シュウくんが今シーズン最強のジュニアプレイヤーだった!!!
おめでとう!!!
フロアルール改定でおさえておきたいこと
2012年7月13日 まじめな話 コメント (2)ルール改定されました。
家電を買っても取扱説明書を読まないように、
ルールブックもなかなか目を通しませんよねぇ(おぃ
いい機会なのでルール改正点も含めて、
個人的におさえておくべきと思うことを、
いくつか覚書にしておこうかと思います。
1、いわゆるワンカット
禁止になりました。
相手がシャッフルやカットをした後は、
デッキをシャッフルもカットもできません。
2、デッキシールド
ジャッジに指摘されるまで使用でき、
指摘された場合でも即失格にならないことが明記されてます。
交換するか、スリーブはずすかを選択できるそうです。
もちろんスリーブを使った不正の場合は即失格でしょう。
3、サイドペナルティ
手札を誤って山札に戻してしまった場合など、
局面を元に戻せないときに、
相手がサイドカードを引けます。
枚数はジャッジ次第。
4、(おまけ)敗北判定
相談して対戦結果を決めたら両者負け(笑)
(興味ないけど)これはグレーだな。
トス行為禁止とも読めるし、
対戦結果を不正申告した場合とも読める。
しかしトスの証拠なんてまず無いので、
答えを考えるだけ無駄な気がします。
ルールを守って、楽しくデュエル!(違
家電を買っても取扱説明書を読まないように、
ルールブックもなかなか目を通しませんよねぇ(おぃ
いい機会なのでルール改正点も含めて、
個人的におさえておくべきと思うことを、
いくつか覚書にしておこうかと思います。
1、いわゆるワンカット
禁止になりました。
相手がシャッフルやカットをした後は、
デッキをシャッフルもカットもできません。
2、デッキシールド
ジャッジに指摘されるまで使用でき、
指摘された場合でも即失格にならないことが明記されてます。
交換するか、スリーブはずすかを選択できるそうです。
もちろんスリーブを使った不正の場合は即失格でしょう。
3、サイドペナルティ
手札を誤って山札に戻してしまった場合など、
局面を元に戻せないときに、
相手がサイドカードを引けます。
枚数はジャッジ次第。
4、(おまけ)敗北判定
相談して対戦結果を決めたら両者負け(笑)
(興味ないけど)これはグレーだな。
トス行為禁止とも読めるし、
対戦結果を不正申告した場合とも読める。
しかしトスの証拠なんてまず無いので、
答えを考えるだけ無駄な気がします。
ルールを守って、楽しくデュエル!(違
【ルール】「かいふくふうじ」について
2012年4月22日 まじめな話 コメント (4)大会前ということで、
間違えそうなルールを調べてみたので、
すこしだけ横展開。
近所のおすそ分けのイメージで(笑)。
というわけで、今日は「かいふくふうじ」です。
※本文中の引用文はすべて、2012年4月22日17時時点での、ポケモンカードゲームトレーナーズウェブサイトの記述そのままです。
※今後、右サイトの記述が訂正される可能性があることは、ご承知おきください。
ドーダクン(BW3)の特性が以下。
ソルロック(L3)のポケボディもほぼ同じ記述なので、
同様なものと考えます。
公式HPを参考にします。
1、ダメカン移動ができるのか
さて、
最初の疑問は、ランクルスのダメージスワップが使えるのかどうか。
公式HP(http://www.pokemon-card.com/faq/card/#str-contents)
で検索してみると・・・でてますね。
ふむふむ。
回復とは、場からダメカンが消えることをさすようです。
ちなみに自分の場から相手の場へのダメカンの移動もできるようです。
公式HPでは、クレセリアLv.X(DP4)の記述が参考になります。
2、グッズの使用
つぎ。
きずぐすりは使用できるのか。
・・・ほぉ。
まんたんのくすりも同様でしょう。
つまり、カードをトラッシュに送り込むことはできるわけですね。
ベルを使いたい時、終盤で山を圧縮したい時など、
有効な場面は多々ありますね。
勝敗を左右しかねない知識です。
3、まんたんのくすりでエネルギーのトラッシュ
それでは。
まんたんのくすりを使用した場合、
ダメージ回復なしに、エネルギーをトラッシュできるのか。
これについて公式HPに記述はないんですけど、
問い合わせの結果、「トラッシュしない」とのことでした。
まんたんのくすりのテキストが、
なので・・・なるほど、納得はできますね。
「その後」とある場合は、前の処理が終わらないと後の処理は行われない。
こんなところです。
その他の疑問がある場合は、
公式さんにお問い合わせ下さいw
間違えそうなルールを調べてみたので、
すこしだけ横展開。
近所のおすそ分けのイメージで(笑)。
というわけで、今日は「かいふくふうじ」です。
※本文中の引用文はすべて、2012年4月22日17時時点での、ポケモンカードゲームトレーナーズウェブサイトの記述そのままです。
※今後、右サイトの記述が訂正される可能性があることは、ご承知おきください。
ドーダクン(BW3)の特性が以下。
かいふくふうじ
このポケモンがいるかぎり、おたがいのポケモン全員のHPは、回復しない。
ソルロック(L3)のポケボディもほぼ同じ記述なので、
同様なものと考えます。
公式HPを参考にします。
1、ダメカン移動ができるのか
さて、
最初の疑問は、ランクルスのダメージスワップが使えるのかどうか。
公式HP(http://www.pokemon-card.com/faq/card/#str-contents)
で検索してみると・・・でてますね。
ダメカンをのせ替える効果は、回復ではありません。そのため、ドータクンの特性「かいふくふうじ」の効果に関係なく、特性「ダメージスワップ」を使って、ダメカンをのせ替えることができます。
ふむふむ。
回復とは、場からダメカンが消えることをさすようです。
ちなみに自分の場から相手の場へのダメカンの移動もできるようです。
公式HPでは、クレセリアLv.X(DP4)の記述が参考になります。
ダメカンをのせ替える効果は、回復ではありません。そのため、ソルロックのポケボディー「かいふくふうじ」ははたらかず、ポケパワー「まんげつのまい」を使ってダメカンをのせ替えることができます。
2、グッズの使用
つぎ。
きずぐすりは使用できるのか。
はい、使えます。
ただし、ダメージカウンターをとることはできません。
・・・ほぉ。
まんたんのくすりも同様でしょう。
つまり、カードをトラッシュに送り込むことはできるわけですね。
ベルを使いたい時、終盤で山を圧縮したい時など、
有効な場面は多々ありますね。
勝敗を左右しかねない知識です。
3、まんたんのくすりでエネルギーのトラッシュ
それでは。
まんたんのくすりを使用した場合、
ダメージ回復なしに、エネルギーをトラッシュできるのか。
これについて公式HPに記述はないんですけど、
問い合わせの結果、「トラッシュしない」とのことでした。
まんたんのくすりのテキストが、
自分のポケモンを1匹選び、HPをすべて回復する。その後、そのポケモンについているエネルギーをすべてトラッシュする。
なので・・・なるほど、納得はできますね。
「その後」とある場合は、前の処理が終わらないと後の処理は行われない。
こんなところです。
その他の疑問がある場合は、
公式さんにお問い合わせ下さいw
「コインをなげる」という行為について、私が知っていること
2011年11月25日 まじめな話 コメント (12)この記事を、2つの目的で書きます。
まずはこれからガチプレイヤーを目指す方々の真剣勝負ライフのために。
そして一般のプレイヤーが不正行為を疑われ不快な思いをしないために。
1、コインにまつわる不正
コインの裏表(以下、出目)を操作する不正が存在します。
パストスといわれるものです。
○○○したりしてコインの出目を操作します。
2、裏投げで不正を防げるか
パストスをするとき、表を出したければあらかじめ表を上にして構える方が格段にやりやすいため、裏を上にして構えるのがパストス防止とされます。これが、いわゆる裏投げです。
しかし、裏投げでパストスを防げるわけではありません。成功率が下がるにとどまります。さらにそもそも裏を出したいときもあるわけで、パストス防止=裏投げと思っているのは本当は間違いです。
3、コインに対するルールのあいまいさ
公式ルールにこうあります。
「コインを投げるときは、コインが空中でタテに3回転以上するくらいの強さで投げてください」
“くらい”というあいまいな日本語が問題なのはちょっとおいておきます。
ここで指摘したいのは、一応3回転しさえすれば、公式ルールを盾にとって相手のパストスを指摘することができなくなるということです。
4、不正と指摘できない不正もどき行為
もう10年ほど前になりますが、あるプレイヤーが、「裏が出るまで投げ続け、表の数×20ダメージ」というワザを持った、たねポケモンのカードを愛用していました。彼の表を出す確率は異常でしたが、彼のコインは3回転していました。ルール上、不正と指摘できる要素はありませんでした。
5、出目の操作は練習で可能
そのときの私は、ほんとに出目の操作ができるのか検証してみました。
いくつかの工夫と技が必要ですが、2時間ほど練習したら少なくみても7割以上は表が出るようになりました。
6、出目操作を不可能にするには
裏投げでは気休めにしかなりません。
コインを確実に机で跳ねる高さまで投げ上げれば出目の操作は不可能になります。
私は頭の高さ以上まで投げ上げるようにしています。
しかしここで問題が起きます。
7、回転不足かつ自分に不利な出目のとき
コインをなげるのは(私には信じられないぐらい)難しいので、私は時々失敗します。ポトッと落ちます。回転不足です。
そのとき自分に有利な出目なら「投げなおします」といえますが、自分に不利な出目だと、とても投げなおすとは言い出せません。
すると実質、自分に不利な出目の確率があがってしまいます。
8、出目は絶対にランダムでなければならない
上は一つの例ですが、実質同じような状況はたくさん存在します。すると、そもそもコインの出目確率が50%かどうかかなり怪しくなってきます。
コインの出目は絶対に確率50%でなけらばならず、どちらに有利になってもいけないのですが、その状況を作り出すのは特に小学生にはとても大変なことだ、というのが今の私が感じていることです。
9、だからサイコロをなげる
私は断然サイコロをなげることをお勧めします。
サイコロにも不正は存在しますが、サイコロを投げることそのものの難しさがない分、不正を意図的にする気がなければ出目の確率は50%です。
10、サイコロの不正+投げ方+そもそもルール上サイコロをなげて良いかどうか
これについても、そもそも初歩的なことしか知りませんが、「コイン」とは外れるので反響があれば別に書きます。
11、(重要な蛇足)裏投げを求められたとき
コインの裏投げを求められたとき、素直にしたがっておくのをおすすめします。
「そんなの難癖だろ」とつっぱねたい気持ちもわからなくはないですが、パストスという不正が存在し、それが裏投げで防げると思っているプレイヤーが存在する以上、裏投げの求めに従うのは、あなたがフェアプレイをしていることのアピールになります。これは100%あなたの利益です。
まずはこれからガチプレイヤーを目指す方々の真剣勝負ライフのために。
そして一般のプレイヤーが不正行為を疑われ不快な思いをしないために。
1、コインにまつわる不正
コインの裏表(以下、出目)を操作する不正が存在します。
パストスといわれるものです。
○○○したりしてコインの出目を操作します。
2、裏投げで不正を防げるか
パストスをするとき、表を出したければあらかじめ表を上にして構える方が格段にやりやすいため、裏を上にして構えるのがパストス防止とされます。これが、いわゆる裏投げです。
しかし、裏投げでパストスを防げるわけではありません。成功率が下がるにとどまります。さらにそもそも裏を出したいときもあるわけで、パストス防止=裏投げと思っているのは本当は間違いです。
3、コインに対するルールのあいまいさ
公式ルールにこうあります。
「コインを投げるときは、コインが空中でタテに3回転以上するくらいの強さで投げてください」
“くらい”というあいまいな日本語が問題なのはちょっとおいておきます。
ここで指摘したいのは、一応3回転しさえすれば、公式ルールを盾にとって相手のパストスを指摘することができなくなるということです。
4、不正と指摘できない不正もどき行為
もう10年ほど前になりますが、あるプレイヤーが、「裏が出るまで投げ続け、表の数×20ダメージ」というワザを持った、たねポケモンのカードを愛用していました。彼の表を出す確率は異常でしたが、彼のコインは3回転していました。ルール上、不正と指摘できる要素はありませんでした。
5、出目の操作は練習で可能
そのときの私は、ほんとに出目の操作ができるのか検証してみました。
いくつかの工夫と技が必要ですが、2時間ほど練習したら少なくみても7割以上は表が出るようになりました。
6、出目操作を不可能にするには
裏投げでは気休めにしかなりません。
コインを確実に机で跳ねる高さまで投げ上げれば出目の操作は不可能になります。
私は頭の高さ以上まで投げ上げるようにしています。
しかしここで問題が起きます。
7、回転不足かつ自分に不利な出目のとき
コインをなげるのは(私には信じられないぐらい)難しいので、私は時々失敗します。ポトッと落ちます。回転不足です。
そのとき自分に有利な出目なら「投げなおします」といえますが、自分に不利な出目だと、とても投げなおすとは言い出せません。
すると実質、自分に不利な出目の確率があがってしまいます。
8、出目は絶対にランダムでなければならない
上は一つの例ですが、実質同じような状況はたくさん存在します。すると、そもそもコインの出目確率が50%かどうかかなり怪しくなってきます。
コインの出目は絶対に確率50%でなけらばならず、どちらに有利になってもいけないのですが、その状況を作り出すのは特に小学生にはとても大変なことだ、というのが今の私が感じていることです。
9、だからサイコロをなげる
私は断然サイコロをなげることをお勧めします。
サイコロにも不正は存在しますが、サイコロを投げることそのものの難しさがない分、不正を意図的にする気がなければ出目の確率は50%です。
10、サイコロの不正+投げ方+そもそもルール上サイコロをなげて良いかどうか
これについても、そもそも初歩的なことしか知りませんが、「コイン」とは外れるので反響があれば別に書きます。
11、(重要な蛇足)裏投げを求められたとき
コインの裏投げを求められたとき、素直にしたがっておくのをおすすめします。
「そんなの難癖だろ」とつっぱねたい気持ちもわからなくはないですが、パストスという不正が存在し、それが裏投げで防げると思っているプレイヤーが存在する以上、裏投げの求めに従うのは、あなたがフェアプレイをしていることのアピールになります。これは100%あなたの利益です。