闘タイプについて考えてみる・・・というか愛でてみる
おひさしぶりです。とりのです。
今日はちょっと懐古記事です。



ちょっと前に、
「闘タイプ好きなプレイヤーっているよなー」
「なぜかお父さんプレイヤーの一部に根強いw」
などと思ったとほぼ同時期に、
僕の部屋からある本を発掘しました。

ポケモンカードオフィシャルブック2000

なつかしーと思った方!・・・僕もですw

監修・クリチャーズとなってるこの本ですが、
紙面上には開発陣の熱い思いがづつられていて、
ポケカ史上でも指折りの一品です。

いわゆる旧裏面のカードが多数掲載されていて、
一枚一枚に細かい解説がついています。
一枚一枚にです!どこにそんな時間があったのでしょうか!w



さて、本の紹介はこのぐらいにしましょう。
今日は闘タイプについてです。

もともと闘タイプのカードは、
どんな性格のカードとして設計されていたのでしょう。

右の本の闘タイプの最初のページにはこうあります。
闘ポケモンは、他タイプと比較してHPの平均値が高めであり、大きなダメージを安定して与えるワザを使うことが出来ます。
(中略)
ワザを使えるようになるまで時間がかかります。エネルギーがついてしまえば、ダメージが強力なだけに次々と相手のポケモンをきぜつさせることができるでしょう。


・・・なるほど、確かにそうでした。
闘ポケモンには、相手を特殊状態にするカードは少なく、
とにかくエネルギーを付けてなぐる・・・そんなカードでしたね。

北斗の拳でいうと、ラオウですね。
「そんな特大のコブシで力いっぱい殴られたら秘孔とか関係ないだろwww」
この男のロマンが闘タイプでした。
チカラ イズ セイギ。

では、現在ではどうでしょうか。
今使われている代表的な闘タイプというと・・・圧倒的にランドロスEXですね。

闘タイプが遅い?
とんでもない。
1エネ30+30というスピード。
これが現代ポケカか!?

いやいや、まってください。
実は第一回公式大会(第一回ですよおくさん!)を制したのは、
1エネ20ダメージ、3エネ40ダメージのワザを持ったエビワラーでした。
当時は、圧倒的な速さがありました。

つまり闘ポケモンは、いつの世も、
速い!
高い!
強い!

・・・うん、最強w
この最強さが偉い人たちにはわからんのですよ!

コメント

キンゴ
2014年3月5日23:25

はじめまして

当時の闘は今以上に抵抗(当時は30なので大半が無力化)とられやすいのがかなりのネックになってましたね
逆に弱点を取れる範囲は(悪に弱点つけるのはウラ面が今になってからですけど)今と変わらないのでエビワラーが当時の殿堂ポイントかかったのも納得かなと同じ1エネ20のワンリキーを見ながら思ってました

くれす
2014年3月6日1:25

初めまして。
旧裏エビワラー懐かしいですね。1エネ20ダメージ「ジャブ」(だったかな?)、よく使っていました。確かHPも70くらいで当時にしては高かった思い出があります。
リンク頂いてもよろしいでしょうか?

あつしゃ
あつしゃ
2014年3月6日8:03

は!釣られたー!

闘タイプにエネ加速、学習、スクランブルは必須です!

もとお父
2014年3月6日13:39

ジャブ、ジャブ、スペシャルパンチ。3ターン目に80、つおいw
エレブーとかブーバーも強かったなー
なつかしい。その本持ってたよーな気がしますw

とりの
2014年3月9日13:13

>キンゴさん
はじめまして、とりのです。
いつの時代も10の違いが大きいですね。
HPも、抵抗も。

とりの
2014年3月9日13:16

>くれすさん
はじめまして、とりのです。
エビワラーは強かったですね。
個人的にはポケモンカードGB2の中盤戦で大活躍でした。

リンクはフリーですので、ご自由にどうぞ。

とりの
2014年3月9日13:18

>あつしゃさん
闘好きの代表格がつれたー!(笑)
いまは闘と言えどエネ加速する時代ですね。

とりの
2014年3月9日13:20

>もとお父さん
あ、そういえば復帰勢でしたね。
エレブーは強かったですねー。
ブーバーは・・・記憶にありません(笑)

お気に入り日記の更新

この日記について

日記内を検索