あまりにも夢のような休日を過ごしたので、現実感が無い月曜日です。
都合の良いことに午前中ほとんどすることがないので、喫茶店コメダでブログ書いてます(笑)

時間もないので簡易で申し訳ないですが、休日の顛末を記録します。



7月6日 オヤジカーニバル

りっくぱぱさんから、まさかのお誘いメールが!
うれしさで飛び上がって天井で頭を打つ僕w

楽しみすぎて1時間前に会場入りしてもーたわwww

いや、まぁ来年40才なんでね。
娘が幼いとか、見た目があれとかで誤解があるんですけど、立派なおやじなんですわw

東北、関東、中部、関西、中国四国から集まったオヤジたち+息子1名の総勢13人。
順不同敬称略で、りっくぱぱ、よしぱぱ、ちゃない、クリス、まなぶ、高知太郎、きんいろ、たねぱぱ、KONTETSU、けいりょう、ポケモン親子、SHOGO、とりの。
そして宴席からご参加のぷちギガスさん。

ポケカ好きすぎるメンバーが、ポケカ好きすぎる対戦と、ポケカ好きすぎるトークを繰り広げ、あっという間の1日でした。

みなさん、ありがとうございました!
忘れられない思い出になりました。
来年もお呼びいただけたなら、他の予定にジャーマンスープレックスかましてかけつけます。

ちなみにオヤジカーニバルの対戦結果は、全8戰して不戦勝1を含む3勝5敗。
超絶雑魚でしたwww
オヤジたち強すぎる。

大会優勝は、全勝のミスターパーフェクト高知太郎さんでした(^-^)
宴席への移動車中、チャンピオンから好成績の秘訣をおそわりました、ふふふ。




おっと時間がない!
取り急ぎGGCのレポートをぉぉ。
(体裁は帰宅してから整えます)



7月7日 GGC39th

集まるわ集まるわ124人。
とんでもない実力のメンバーの、とんでもない七夕決戦開幕。
僕より強い人が全敗するとか、現環境のおそろしさとメンバーに震えました((((;゚Д゚)))))))

使用デッキ・ケルディオムシャーナ

おもしろいだけでほとんど死んでいるデッキ。
でも、圧倒的に事故らないので使用しました。
メタデッキにまんべんなく少し不利()だけど戦えます。
でも、ダストに圧倒的に不利で、ギギギは圧倒的に無理です(笑)
特筆すべきは、展開したゴチアギに有利とれる希少種であること!

対戦結果は3勝2敗で予選落ちでした。
ふんじゃいけないやつをガンガン踏んだので、これでもがんばったんじゃないかなとおもいます。
満足してます。

まっつんさん、スズくん、Nムラーさん、高橋誠一さん、JINさん、対戦ありがとうございました。

優勝は、復帰わずか2ヶ月のスズくん!
自分のことのようにうれしかったなぁ。

とにかくスズくんのプレイングがとてつもなかった。
感性(センス)がある人間のBEATを僕は見た・・・。
これはあれだ、チーム凱ぱぱ、来年は世界を獲りましょうよ(





最後になりましたが、両日にわたって多くの方にお世話になりました。
とてもお名前を書き切れませんが、深く御礼申し上げます。

みなさま、大会おつかれさまでした。

デッキの作り方の話。

僕は、だいたい3つのルートでデッキをつくります。
他人に説明したことがないので各方法に名前はありませんが、そのうちのひとつを紹介します。



まず、思いついたりパクってきたり()したコンセプトをもとに、カードを寄せ集めます。
ここは勘で。

一応の経験はあるので、サポート25枚とか無茶な枚数にはなりません。
だいたい全70枚前後のデッキが出来上がります。
ここで80枚になってしまったら、放り投げます(笑)

ここからカードを削ぎ落としていきます。
全体を広げてながめたり、ガンガン一人回しして、ととのえます。
原木から仏像を削りだしているような感覚です。

はい、60枚デッキになりました。

当然ですが、枚数に無駄のない洗練されたデッキになります。
このとき各カード間に有機的な関連性があれば、だいたい強いデッキになります。

そして実戦投入です。
ここではメタ読み関連のチューニングがされるだけで、これ以降、デッキそのもののパワーが上がることはそうそうありません。



この方法のよいところは、カードを削ぎ落としていく過程でプレイングを具体的にイメージしないといけないので、同時にそのデッキの理解度が飛躍的にあがるところですね。

逆にこの方法の悪いところ(?)は、デッキ構築の経験がある程度ないと無理だというところです。最初の70枚寄せ集めるところでこけます。

例えばプラズマの完全なミラー戦を100試合やったら、先攻がどのくらい勝つでしょうか。
おそらく70%ぐらいだと思っています。

先攻は、文字通り先に相手のHPを削るに留まらず、先に相手のポケモンを気絶させ場のエネを消して反撃を抑えこんだり、相手のシステムポケモンが進化する1手先にタネを消すなど、ターンが進む毎に有利が拡大する仕組みになっているので、後手が無策で勝つのは大変です。

僕がプラズマを使わないのは、この関係がより単純なので、後攻で勝てる気がまったくしないからです。
相手の引きが鈍るのを期待するなんて、いろいろおわってます。

(プラズマを例にだしてきたので最後までプラズマでいくと)プラズマで改ハン4というデッキがありましたが、あれは一つの答え。
ミラー以外どーすんねんとかいう反論は確かにもっともで、僕もとても真似できませんが、要は何を重視しているのかです。

後攻でどうやって勝つかのプランは、常に用意しておきたいですね。

去年までは、ミスのない試合なら負けてもかまわないと思っていました。
ミスがなくても負けるのがポケカ・・・だと。

しかし、今年に入っての半年で大きく考え方が変わりました。
決定的なターニングポイントは、バトカニの名古屋会場。
負けるなら、ミスをして負けたいと思うようになりました。

ノーミスの負けと、プレミスの負け。
後者の方が断然受け入れられます。

いま一番身につけたいスキルは、ミスをしたと思える幅を広げること。
言い換えれば、ミスに対する感度を上げることですね。

まぁこれは、強くなりたいと言ってるのとほぼイコール。
あまり意味のない目標設定ではあります(笑)
僕が大切にしている言葉の一つです。
羽生善治さんの名言です。

要するに過程も大事ということ。
ポケカをプレイしていくのに、何を大事にしていきたいのかを思い出させてくれます。

しかし、今の先攻超絶有利のポケカ界からすると、変なブラックジョークに聞こえなくもないです(笑)



羽生さんの言葉には、感銘をうけたものがいくつもあるので、また紹介する機会があるかもしれません。
ブログを更新しないテイタラクを打開すべく、1分間コラムなるカテゴリーをもうけました。

軽い読み物としてお付き合いいただければと思います。
不定期更新です。

読者が1分間で読めることを目標としてますので、詳しい説明を省くことはもとより、内容も些細なことばかりになると思います。

みなさんのちょっとした暇つぶしを兼ねて、僕が普段、考えていることの一部をさらしていこうかとおもいます(笑)

ちなみに100回ぐらいで終わりにしますw
はい、以下、第1回。

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僕には、社会人三年生ぐらいまで、麻雀に熱中していた時期がありまして、そこで不完全情報ゲームのいろはを学びました。

いろいろな手法を発見したんですが、そのうちの一つに「第一ツモを大切に」ってのがありました。

戦い方というか、歩いて行く道を第一ツモが教えてくれるってやつです。
まぁ説明のつかないオカルトです。
しかしこれは当時、勝つための結構重要な視点のひとつでした。



これをポケカに応用してみたのですが、結果は失敗・・・というか、成功を実感できませんでした。

第一ツモがアララギならイケイケとか、例えばそういうことですが、ツモのバリエーションが少ないので、意味を感じにくいんですよね。

ポケカには通用しないのか、ポケカでの重要度が相対的に低いのか。
結論は闇の中。
突然ですが、アイコン変更しました
大好きなチルットを、自分で描いてみました。
よく描けたので、アイコンにしました。

パソコンではじめて絵を描きましたが、
初心者でも30分あれば、描けます。
windowsのペイントを使いました。




ちなみに、チルットの目つきが悪いのは、
描いた人の目つきが悪いせいだと思います。
ダークサイドから抜け出したら、目を描き直します(笑)



長らく使用していたエフィブラのアイコンは、
復帰日未定の休暇に入りました。

今日は大阪旅行記の後編です。
前編はこれ↓
http://torino.diarynote.jp/201305272300294255/

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チャレンジステージで一応のノルマを達成。
休憩のためにGGC仲間のレジャーシート島を探すも・・・ない・・・あれ?

ママリンさんみつけたので聞いて見たら、レジャーシートを敷かないでくださいっていわれて、撤去させられたとか。
いやいや、アッチとアッチの端には引いてあるじゃんよ。ぷんすか。

まぁ座るとこもないんで、ママリンさんやnee3やなつみちゃんと暫し立ち話。
トムリンさんが歩いてきたので、僕もトムさんみたいな服着たいんですよーって言ったら、ママリンさんが嬉々としてトムさんを攻撃してた・・・ように見えた(笑)

頃合い良く腹も減ってきたんで、同じく鏡だけ勢のドラゴラーをキャッチして(キャッチされて?)ランチ。
僕はコンビニで調達済のおにぎり。
ドラは会場で買った、まるでスキー場価格のぼったくりカレー(笑)
金持ちドラは日本経済にプチ貢献した!

昼休みもマジ最高だった。

どっからどうみても株ポケから金もらえるレベルのHKプラズマ団のパフォーマンスをみたり(ほとんどイマクニw)。
ドラのビバあいり様話を聞いたり。
チーフさんトムリンさんと、どうぐおとしの話をしたり。
ランチだって公式大会イベントの一部なんだぜ!



さて、ランチ後はサイドイベント。
今回も3on3をメインでいきました。

クライマックス一歩手前で惜しくも敗退した凱パパに、とりのとスズくんを混ぜるだけ。
結成!チーム凱パパ(仮)!
リフトオーーーフ!!!

そういや、HKさんとドラゴラーとあいりパパさんがチーム組んでたけど、キャラが立ちすぎててちょと引いた(笑)


ほとんどメインイベント級の3on3

第1試合 勝ち vs関西のお父さん(チームお父さん軍団)
出身を聞かれたので愛知ですって答えたら、愛知と岐阜は強いとお褒めいただく。
その後展開された岐阜の強い人エピソードが、完全にSAIだった件!(爆笑)
このお父さんがあまりに面白い人だったので、対戦内容完全に忘れたけど、勝ち。

第2試合 勝ち vs長男(チームお父さんと息子二人)
ノースリではあったが、強そうな長男(小学生風)が相手。
初手のてんのさけびでごっそりエネをつけられ、ドラゴンバースト連射によりサイド3枚先行される。
しかしエネ加速手段の無いデッキだったので、こちらの攻撃が始まってからは、一気にまくって勝ち。
となりでスズくんとやってたお父さんが、まんま構築済みカメックスだったけど、ほんとあのデッキ強いなって眺めてました。

第3試合 勝ち vsオーレくんさん(チームオーレくん親子withバツローグオトゥ)
3戦目にして最大の山場がキタ!
強いことは身にしみて知ってる笑顔の素敵なオトゥさんと、いかにも強そうな親子の混成チーム。
僕の相手はオーレくんさん。四国からいらしたそうで。
あちらのプラズマがブイブイ飛ばしてきて、サイド3枚先行され、バトル上にアメタマ単。
典型的万事休すも、トップドローアララギから、自転車で15枚ぐらいタテ引きし一気に場を作る。
鏡と学習装置をアメモースで丁寧に扱っていき、デオ→ボルト→キュレムと落とす間にヤブクロンが1体しか倒れなかったので、まくって勝ち。



以上、チーム3人とも無傷で3連勝!
終了後は俺たちのチームTUEEEE!ってなってましたwww

チーム戦はいいよなー。
そのうち、チーム戦の自主大会できないかな。
おもしろそう。



さて、サイドイベントでもお腹いっぱいになったので、名古屋の教訓を活かして、早々に景品交換。

決勝戦、表彰式も滞りなくおわり、名残惜しいけれども大阪大会はこれにて終了。
羊の群れをおいたてるDOGのようなスタッフに会場からはじきだされ、みなさんへの挨拶もそこそこに、インテックス大阪を離脱。



帰路もやはり安定の凱パパ号。
帰りも話すことたくさんあるぞーっと思っていたのに、僕の電源が瞬断する・・・あれ?
話しの最中なのに意識が飛ぶ。
とんでる時間がだんだん長くなって、気がついたら三重県伊賀。
腹に天津飯を詰めたら、次に気がついたのは愛知県・・・あれ?

次は寝ないように走りこみして体力を鍛えます。



最後になりましたが、大会ご参加の皆様、お疲れ様でした。
また秋にお会いしましょう。
え?僕がいけるのか?・・・んー、がんばる(震え声)

今日はバトカニ大阪への旅行記を書きます。

数多のミラクルと凱パパさんのご好意に助けられ、大阪大会の舞台に立ちました。
僕にとっては、あるはずの無いエクストラボーナスステージ。

と同時に、バトルカーニバルスプリングの千秋楽です。



前日土曜日の深夜。
弥富駅で恩人・凱パパさんと、この大阪大会でポケカに復帰するスズくんと合流。
スズくんのダイエット→イケメン化コンボに度肝を抜かれました(笑)
しかし彼のポケカ復帰はとてもうれしいし、復帰に立ち会えてさらにうれしい(^^)
レモネくんを加えての4人で、いざ大阪へ。

車中の楽しいトークをBGMに、華麗に疾走した凱パパ号は無事に大阪に到着。
食料を調達してから、わずかに仮眠を取り、5時過ぎに会場入り。
ライトユーザーとりの、まさかのヤル気勢の仲間入り(笑)

すでに何十人かの列ができていました。
今回は列の先頭に看板が設置されていて、トレッタとは別列。
が、その看板には・・・
「6時より前に行列作ってはいけません」
・・・まさか!(ノ゚ο゚)ノ オオオオォォォォォォ-

列作るなって言われても、もうできちゃってるし。
しかし、ほどなく警備員が来て、
「はい、かいさーん!!!」
えーー!!!なんじゃそりゃー!!!

いや、解散って言われても、誰も解散しませんわね。
困ったお父さんたちが警備員と交渉したところ、10メートルほど列を下げることに。
列が下がることに何の意味があるのか・・・まぁ解決してよかった。
事前告知のない規制は、ほんとやめてください。

今回はお仲間と並べたので、随所で列を離れてご挨拶行脚もでき、満足でした。
大阪という立地は東西から集まりやすいのか、開始時間にはとてつもない列になってました。



開場→入場するも、荷物チェックで当然のように列は入れ替わり、だいぶ後ろに。
運営さんは、そろそろ整理券を配ることを覚えたらいいんじゃないかな?
ま、どうせ初卓なので不満はないですけどねw

名古屋開場とは違い18人ずつ席についていく形式で、対戦者がまったく読めずにワクワク。
対戦卓につくと、僕の前には、じいタンクさん。
おふ(笑)

強い人歓迎の僕ですけど、愛知でやれるなぁと思って気持ちはちょっと微妙でした。
が、ちょっと話してたら、タンクさんとは2戦ぐらいしか経験がないなって教えてもらう。
ああ、そうじゃん。
ラッキーじゃん。
良い試合ができるといいなー。



さて、試合開始・・・の前にデッキの話をしましょう。
テクニカルなところは省きます。
(また別で書く・・・かも・・・いや書かないかw)

今回は、どうぐおとし(ヤブクロンシンボラー)。
最強と信じて大会2ヶ月前に組み上げてた虎の子NoEXシビビールは捨てました。
大阪まで来て、またNを打ち込まれて負けるのは、もうカンベン。
最強のインスタントカード『ポケモンのどうぐ』で手札と山札を消費し、自転車で引く。
圧倒的に事故らない・・・それがどうぐおとし。
(ただ自転車を使ってるのが僕だけだという噂もある・・・信じないw)


チャレンジステージ1周目

第1試合 負け vsじいタンクさん(ミュウツーEXバッフロン+α)
2ターン目までにシンボラーとヤブクロンが各1しか出ない、最高に遅いお察し展開。
2エネヤブクロンが突然現れたミュウツーEXにカウンターされる。
場にはシンボラー単、アララギ撃つもヤブクロン1体出すのが精一杯。
このヤブクロンがエックスボールあてて落とされる。
このときすでに手札がDEATH。
以降、1体のミュウツーEXにエックスボールと言われてただけで負け。

#結局タンクさんは、このまま10連勝して、優勝。
#タンクさん!本当におめでとう!
#僕は一番勢いのある人と対戦できたってことですね。
#これは幸運と思うべき。



さて、めげずに2周目に挑戦。

チャレンジステージ2周目

第1試合 勝ち vs3勝の青年(レックウザシビビール)
あちらが初手からガン事故だったので、序盤の展開だけですでに追いつかれない体勢。
サイド0-0で勝負あり・・・まぁデッキ相性が相性ですから(^^;)
楽勝かと思いきや、あちらの電磁波の表率が○○○×○×○○○×。
シラス3体倒すのに10ターンとか、なんやねん。
結局、1試合に50分近くかかってしまいました。

第2試合 勝ち vsお父さん(どうぐおとし)
ミラーは複雑な戦い方なんてないので、引き勝負。
序盤、学習装置を引けず敗色濃厚になるも、あちらが攻撃対象を間違えたので形勢逆転。
結局最後はアメモースの差が出て、学習装置を使いまわしたこちらが逃げ切り勝ち。

第3試合 勝ち vs青年(ガブリアスチルタリス)
どうぐおとしが止まらない殴り合いの展開になれば、ガブチル側はチルタリスが切れたら即負け。
ゆえに、あちらが後攻1ターン目にバトル上チルット・ベンチにフカマル×2にしてきて、先攻2ターン目にチルットをおとしたシーンが、この試合を決めたハイライト。
これでサイド2枚先攻を確定させ、あとは向かってくるガブリアスを1撃で落とし続けて、勝ち。

第4試合 勝ち vs鷹さん(ギギギギギギ)
刈谷でなじみの鷹さんが来た、あら。
対戦準備中にプレミアステージ定員到達の報が流れて、あとはこの対戦を楽しむのみ。
・・・と思いきや、3ターン目に鷹さんの手札が0になり、完全体になったこちらが、どうぐおとしって言い続けて勝ち。
今大会は運に見放された鷹さん。
ほんとは強いんだから、腐っちゃだめだよ!


といわけで、いったん結果。
4連勝で条件クリアも、定員に泣き予選敗退。
・・・いや電磁波に泣き予選敗退(笑)



さて、気を取り直して午後はサイドイベント。
ポケカ史上最強と思われる充実のサイドイベント。

・・・が、ブログを書く時間が切れました(爆笑)
すいません、レポは明日以降の『その2』へ続きます。
次はサイドイベント編から閉会まで・・・の予定

それではまた。

明日は何を使っても優勝の目はあると思うよ!(突然)

・・・いいたいことは全部言ったでよ。
でもこれだとツイッターに書けって話なので、
もう少しなんか書きます。



さて、ご存知のとおり(?)、
とりのおじいちゃんはギックリ腰になってしまい、
バトカニの参加が危ぶまれておりましたが、
なんとか行けそうです。

カードから離れすぎてるので、
今日は八事のジムチャレに行ってきました。
ほんとは無理だったのですが、
せめて実戦はやっておこうと思って、
強行スケジュールで行ってきました。

・・・が、デッキを忘れました(爆笑)
いやぁ、まさか間に合うと思っていなかったので、
骨の髄から油断してましたわ。

結局どこぞのやさしいドラゴラーさんが、
つおいデッキを貸してくれました。
ドラゴラーさんありがとう。

ひさしぶりにカードにさわってみたのですが、
かなり難儀しています。
なんとかみなさんのご迷惑にならない程度に、
しっかりプレイングしたいというのが僕の希望です。

対戦のほうは案の定というか、
対戦の所作がバラバラで、
プレイングの体をなしていませんでした。

いまから時間いっぱいまで、がむばります。
3時間ぐらい一人回しすればなんとかなるでしょう。
しかし1時間しか時間が取れないとかこれいかに。



それではみなさん、
明日名古屋会場でお会いしましょう。

大きめの黒いバックを袈裟懸けにして、
そこにズルックをくっつけていれば、
おそらく僕です。

まったく便利な世の中になったもんです。
何がってネットです。
iPhoneにbluetoothでキーボードつないでます。
無敵感が半端ないです。

実はわけあって立てなくなってます。
腰やってしまいました。
厳密には違うのですが、あれです。
そう、ギックリ腰です(笑)

察しのいいかたは気がつきましたね?
そう、このブログはひまつぶしです。
ひつまぶしではなくひまつぶしです。

なにせ布団から出られない。
そんな人にもネットは平等。
ほんとスマホあってよかった。

よく金の切れ目が縁の切れ目といいます。
今の僕には電池の切れ目が縁の切れ目がです(笑)

さて暇すぎてパズドラに手を出しそうなので、どうでもいい僕の近況はこのぐらいにして、ポケカの話をしましょう。



と言っても、ここ2ヶ月ろくに対戦してないので、いまの環境がわかりません。



ああ、そうだ。
みなさん4月の戦績書かれてますね。
まずはこれにしよう(笑)

4/12 すまキン刈谷 4-0 (優勝)
以上、勝率100%

・・・なんだこれ((((;゚Д゚)))))))
どんだけポケカしてないんだ。
カードしてないから体調崩したんちゃうやろか。

いや、まて。
ポジティブに行こう。
勝率100%だぜ!(むなしい)



だめだ、つぎの話題いこう。

どうぐおとしの転校生感が僕の中でなくなっています。
ヤブクロンシンボラーですね。
使用者増えればトップデッキだと思います。

感じとしてはガブチルと変わらないと思うので、ジュニアには人気でそう。

逆にいえば、結果狙ってるジュニアは、これとの練習はしておくべき。

ただ現状では、シンボラーあたりをバトル上にしばられたり、2ターン目に毒殺されて学習装置が無効化されたりするとどうにもならないので、僕が使用するかどうかは別の話です。

まぁさらっと対策書きましたけど、そう簡単ではないので、やはりトップデッキに昇格してもおかしくないとおもいます。

トップデッキ昇格うんぬんでいえば、BW8までのゼクロムシビビールと同じ感じをうけますね。

ゼクシビがあそこまで使用者が少なかったのは何故だったのか。
メタは景気と同じで、イメージで動く(人気投票)だということを再認識させられました。



ああ、いいひまつぶしになった。
ひつまぶしではなくひまつぶしです(しつこい)
先日、家族でカートくんのショーを見に行きました。
カートくんとは、車をモチーフにしたキャラクターです。



カートくんショーのあらすじはこう。

暴れん坊のディブが主人公のカートくんに体当たり。
カートくん気絶。

お姉さん先導のもと、会場の子どもたちを巻き込む。
集団で恐ろしい制裁魔法を発動→ディブ大怪我。

大怪我させたのを棚に挙げトモダチが大事を連呼。
しかし、なぜかディブ感動。

最後はトモダチ大事SONG。
会場の子ども達と出演キャラが全員でダンス。



僕はね・・・おそろしさで身が震えたよ。
あかんで、大勢で魔法で攻撃しておいて、でも仲間だからってのはあかんで。

たぶんGGCには影響ないだろうと思いつつも、
一応注意喚起。



明日3月10日は、
名古屋で大規模なマラソン大会が開催されます。

周辺道路の規制もありますので、
車での日中の移動は注意が必要です。

GGC開催時間中の規制ではありますが、
走ってる車の数が数ですから、
規制前後も影響なしとはいかないでしょう。

また、公共交通機関でお越しの方も、
やたらとスポーティな方で人数多めになると思います。
お気をつけを。

まぁ、気をつけるといっても、
若干早めに家を出るか、
市内中心部を走らないぐらいしか、
特に対策も無いわけですがね(笑)


追記:
道路封鎖規制情報はここ参照
http://city.marathon-festival.com/

第35回金ギャラドス杯に参加してきました。

関係各位、お疲れ様でした。
初参加の皆様方も多数。
今後とも、よろしくお願いいたします。



僕は今回、ついに伝家の宝刀を抜きました。
一世を風靡した名刀。
しかし今やメタの外に追いやられたあのデッキ。
その名は・・・ゼクロムシビビール。

1週間前からゼクシビ師匠にチャットを投げつけ、
現代のシビビプレイングを無理やりレクチャーさせ(笑)、
実戦経験の少なさは過去の経験で補い、
仮想敵を絞り込み脳内シュミレーションを繰り返し、
できる限り万全の体制でのぞんだZE!

ゼクシビ使うとちょっとレポが熱くなってしまう傾向にあるZE。
・・・気をつけるZE、冷静大事だZE。


場所:河川敷の建物
規定:BW60枚デッキ
形式:スイスドローオポネント方式
参加:あれ?そういえば何人?
デッキ:キーロン

今回はスリーブもUltraProの黄色なのだ。
反射光で目をやられたのだ(笑)



【1回戦】勝ち6-2 vsM2シンボラーサーナイト(まりんさん)

先攻、M2vsM2(ベンチにシンボラー)でスタート。
M2お見合いのスタートは散々やってきたのだが、今となっては懐かしいw
初期ハンドから順調な立ち上がりも、後攻1ターン目のN被弾で停滞。
どくさいみん投げて必死の抵抗戦。
素引きで幸運にもシビビール1体が立ったので、M2を落とされた返しにストロングボルトを撃って、サイドからサポ拾って回りだす。
M2・シンボラー・M2・サーナイトと狩り切って、勝ち。


【2回戦】勝ち6-4 vsキュレム軸プラズマ団(サリーちゃん)

後攻、ゼクロムvsデオキシスEXでスタート。
サリーちゃんがデオにアクロママシーン、ベンチにキュレム出して、からのN。
N被弾でまたもビックリ手札になってプラズマ相手なだけに負けを覚悟。
・・・と思ったら、サリーちゃんもドローゴー、泥仕合スタート(笑)
2ターン目にゼクロムに2エネついたので、げきりんを2回唱える→デオに40ダメージ。
4ターン目のトップドローがN(!)、お互い立ち直り泥仕合タイム終了。
以降ゼクロムとキュレムの交換戦、2体目のゼクロムを仕留めにデオが出張ってくる。どくさいみんエックスボールでカウンター。
さらにこれを40ダメージ乗ったデオがカウンターしてきたので、ゼクロムEXがストロングボルトを叩きつけて、派手な終幕。


【3回戦】負け4-5 vs混成(?)プラズマ団(takabashiさん)

後攻、ゼクロムvsルギアEX。
プラパ出てこなかったし最後まで詳細不明なデッキだったけど、takabashiさんの初ターンの悲鳴から考えるとルギアEXメインであったものと思われる。
もうカンベンしてって展開だけど、先1にお約束のN被弾で、またもとんでもない手札になる。
後1でルギアEXがバトル上のままターンがきたので、ベンチにシラス出して、とりあえずニコタマげきりんの弱点40ダメージから。
幸運にもルギアEXに暴れられる展開にはならず、残念手札ながらもがんばれる展開。
takabashiさんがはボルトにスイッチしシラスをキャッチャーしてサイド1枚献上。
返しにボルトにげきりん20ダメージ。
あちらの攻撃も小さいダメージ連打だが、こちらも反撃がげきりんのみ。
しかしほどなくゼクロムをなぐってくれたので、ダメージをルギアEXに還元し、サイドからアクロマ救出してやっと展開開始。
シラス・シビビール・ゼクロム・ゼクロムとやられる間に、こちらもルギアEX・キュレム・キュレムと返していく展開で、回りだしてからの手札が強く十分な勝負形。
しかし、タイムアップ4-4のシーンで、シラスにキャッチャー投げられて、サドンデス負け。



ここでお昼休憩のはずが、BENTOの遅延プレイ。
4戦目は全員空腹との戦いだ!(笑)

ここまで、
全試合N被弾で停滞する残念な展開だったけど、
それでも勝ててたり勝負形だったりするので、
今日は変な日だなと思っていたら・・・。



【4回戦】負け0-6 vsキュレム軸プラズマ団(レイネさん)

後攻、ゼクロムvsキュレム。
初対戦レイネさん、よろしくお願いします。
マリガン2回いただくも、先攻とられてN被弾。え、手札?うんまぁ、あれだよねwww
以降、レイネさんの一人回しを、シラスで電磁波って言いながらみてました。
最終ターンでアララギをトップドローして、俺TUEEEEE!したのが良い思い出。
ごめんレイネさん、初対戦なのに書くことがこれしかない。


【5回戦】勝ち4-3 vsアブソルダークライEX(さぷりんさん)

後攻、ゼクロムvsダークライEX。
マリガンでクラッシュハンマーを見せられる。
改造ハンマーあるに決まってる感じになり、ニコタマの処置をどうしようかと悩む序盤。
黄色いエネから優先して張っていく、まぁクラッシュハンマーではがれたけどねw
しっかりと回ってビール2体状態をキープできたので、ゼクロムを投げ続ける。
そもそもベンチ絞るなんてことは出来ないデッキなので、前のめりMAXで攻撃。
アブソルとゼクロムの交換戦の結果、あちらからエネつきのアタッカーが消えたところでタイムアップ。
ハンマータイムの序盤ジャンクハント相手にすると、30分でサイド取りきれないよー。




結果。
3勝2敗で予選落ち。

ほとんどゼクロムスタートの幸運も、
あまりのN耐性の無さに勝ちきれませんでした。
サポは十分に入っていたので、まぁこういう日ってことで。

負けたので名前出せないけど・・・。
おっと一度名前かいてしまったので削除しましたw
とにかく、ありがとう(何)



時間の関係で今日のレポはここまで。

さて、対戦編です。
使用デッキはダークライヤミラミテラキオン。
前回記事参照。
その1<http://torino.diarynote.jp/201301272055096371/

予選5回戦。
スイスドローオポネント方式。
参加人数は何十人かぐらい(オイ)
ジュニアシニアオープン全クラス混合。
順位付けはジュニアとそれより上の2クラス制。



ちなみに、全試合じゃんけん負けて、後攻。


【1回戦】勝ち vsなおくん(ダークライEX)

ミラー戦といえばミラー戦だけど、あちらはハンマータイム。
初手まぁまぁであったものの、2ターン目のあちらのNが刺さり残念ハンドに、なんとかジャンクハントでグッズだけは確保。
先手とられてナイトスピアでヤミラミを落とされるが、その返しにダークライEXに悪1エネだけの状態から、テラキオンを俊足起動し、かたきうちでダークライEXを落とす。
展開が悪くてベンチが並んでいないことが幸いしテラキオンが1撃で落ちる可能性がゼロだったので、次にもう1枚闘エネ+キャッチャー→ランドクラッシュで相当有利だなと思っていたら、ハイパーボールからのダークライEX→どくさいみん光線→クラハン表(闘エネ除去)→N→ダークパッチ×3→ナイトスピア。目を疑うほどの驚愕の巻き返し。
とはいえテラキオンは落ちなかったので、ミラー対策カードでなんとかねばる。
その後も、なおくんのクラハン2表で、軽く絶望。
これでテラキオンが起動しないうちに落とされた・・・かと思いきや、ミラー対策カードの対処を勘違いしたなおくんを、完全に初見殺ししました。
クラハン表の効果でエネプールが破壊された状態でも、2エネでとんでもないダメージがでるアブソルに必死にきせきを貼り付けて、なんとか勝ち。


【2回戦】負け vsたねぱぱさん(プラズマ団)

対戦前、先後が決まってから、サポなしオーラが出ているたねぱぱさん。
加えてこちらのHP60を祈っているあたり、HP70をバトル場においている僕・・・冷や汗(笑)
結局、キュレムスタートのたねぱぱさんが、サポ未使用ながらも、アクロママシーン+ブレンドエネ+どくさいみん光線+タチワキ=60ダメージ(毒)を飛ばしてきて、ベンチ出せなきゃ負けの状況。
ハンドにはN・・・たねぱぱさんサポ事故なのにN。
なんとかハイパーボールを引いて、ベンチにダークライEX。
返しのポケモンチェックでヤミラミが落ち、先攻2ターン目はダークライEXにブリザードバーン+どくさいみん光線、またもベンチ出せないと負け。
アララギ撃ったらヤミラミが引けたのでジャンクハントするも、返しにダークライが落ちる、サイド0-3。
狙っていた局面とは大きく違う(あまりにも展開に差がありすぎるし相手のリソースはまったく枯渇していない)が、もう勝ち筋は一つしかない。
必要グッズをそろえるため無理やりジャンクハントして、ヤミラミ落とされて、サイド0-4
返しに軽石をツールスクラッパーして、学習装置つきデオキシスにキャッチャー、そしてNからのジャンクハント。
速攻が早かったおかげで山札がごっそり残ったたねぱぱさんが、これでストップ。
結果サイド3枚取りまでいったものの、最後はたねぱぱさんに必要カードを引かれて、負け。


【3回戦】負け vsSEIYAくん(ギギギアル)

ビーチから、先攻2ターン目にプラズマスチールとギアチェンジが同時に立つ。
あれ?僕は勝てるの?w
アブソル警戒でベンチをまったく出してくれなかったけど、アブソルで攻撃する以外に手が無くて、まんたんのくすりを振りながら必死攻撃。
なんとかスチール1体おとし、わずかにダークライEXで攻撃するものの、あっというまに2体目プラズマスチールが発動し、実質試合はここまで。
あとは、あちらのNで事故状態になりつつ必死に食いつないだり、僕「ビーチ」→SEIYAくん「N」の、逆じゃないですか?wみたいなおかしな試合展開の末、負け。



ここまで前半。
書きながら振り返ってみても、負けた2試合ともノーチャンスだったと思う。
もちろんたねぱぱさんとの試合は途中勝ち筋が発生していたけど、リソース引かれたら即負けって時点で、それを勝ち筋と呼んでもいいかどうか不明。

ここまで1勝2敗。
さ、午後、いきましょ。



【4回戦】勝ち vsたいちょさん(レックビール)

あ、全後手ってウソだった、この試合先攻だったと思う。
スピード優先で無理目にリソース切って2ターン目でダークライEXを起動させ、ビール狩り開始。
たいちょさんがエネをトラッシュに落とせなかったおかげで、エネ手張りしていたレックも30+30+120で落として、危険因子も殲滅。
要所でサイドから拾えたりして、最後までドローソースが切れなかったので、典型的にぶんまわって、サイド6-0で勝ち。


【5回戦】負け vsヒゲさん(ハンマータイム)

ハンマータイムとの対戦、ダークパッチの枚数に注意が必要。
初手にミラー対策カードとテラキオンの所在を確認したが、すべてサイド落ちが判明。
というわけで早い段階からサイドを引いていく方針に・・・したのに悪エネを引かない・・・。
引くのは闘エネ、これをアブソルに貼ってヤミラミを狙いにいくも、ヒゲさんのクラッシュハンマーがなんと全表!
結局、ヒゲさんにクラハン5表を出される(5回目には思わず苦笑い)。
そんな中でも、なんとかアブソルでヤミラミを1体倒して幸運にもテラキオンをサイドから拾うも、もうその時には、闘エネは無いとか。
最終的にサイド1-3で、僕のターン開始ドローの直後に時間切れ負け。
このターンでサイド2枚取れたので、もしかしてサドンデスで薄い勝ちの目(ヒゲさんの引き次第)があったかもしれないが、そのためには自分のターンを毎ターン1分程度短縮する必要があった・・・それはちょっと今の自分には難しい。
エネがあと1枚あればってシーンがずっと続いていたので、せめて1回でもクラハン裏だったらと思ってしまうが、それは言っちゃダメなんでしょうね。



結果。
2勝3敗、予選落ち
以上対戦いただいたみなさま、ありがとうございました。

今回は相当マジなデッキを組んだんだが、結果がまぁそのまぁね。
運が云々ということをまったく排除して考えると、この結果がデッキの限界としか言いようがないが、少なくとも59枚は自信のデッキだっただけに残念でした。

というわけで、書く(何)

今回は、ちょっとばっかし気合が入ってましたが、気合と結果が正比例するほどに実力はないということを思い知らされて、あぽーんってなってるとりのです、どうもこんばんわ(長)

ここから数回、2013年一発目のGGCについて書きます。



さっそくですが、今回の使用デッキ周辺のお話。
以下3つが、メタ方向からみるデッキ選択理由のタネ。

1、プラズマ団に勝てれば半分は勝てる
2、ダークライEXも増える
3、その上カメケルに有利とれれば優勝

さらにその他、今回決めていたこと。
できるだけコインは投げない。

この条件にもっともフィットするデッキはギギギアルかと思われ、最初に検討を開始。
しかし、諸般の事情で断念。
書くと長いので極論言うと、好みの問題。

次にプラズマデッキを検討。
しかし、いくら考えても後攻とった場合の勝ちプランがイメージできず、断念。
ミラー後攻対策として、ほとんどのリソースを展開パーツへ向けるというのは一つの選択肢として有効とは思いましたが、極論すると、結局トップデッキの勝負になるように思えました。
ミラー対策としてコバルオンEXなどがあるようですが、他のデッキに勝率が下がる時点で、プラズマ団とはいったい。

次にバッジに可能性を求めて、バッジプラズマの研究。
このデッキの強みは、そもそもバッチが機能しなくても強いことだけど、アクロママシーンに加えてバッジにデッキスペースを奪われたデッキが、プラズマ団よりも高速に展開するケースは(エネコストの優位を勘定にいれても)それほど多くない。
結局、現段階では好んで駆るデッキではないという結論。
加えて、バッジランドロスEXがメタ的に存在を許されないことに、絶望(笑)

最後にダークライヤミラミ。
プラズマ団を考える過程で、これが極端にリソースを投げつけて戦うデッキであり、ギリギリの勝負で展開した場合、とんでもない高確率でリソース枯渇寸前まで行くことが分かりました。
これにヤミラミのリソース回収能力と(リソース枯渇を加速させる)改造ハンマーで対抗して、サイドをリードさせながらも中盤の入り口でバトル上にデオキシスEXを縛る形をつくるのが、明快な勝ち筋のひとつだと思われました。

加えてテラキオンをタッチすることで、早い段階で改ハンループに入れれば、ボルトロスが攻撃する時にどくさいみん光線を要求することになり、そのアドバンテージはかなりのもの。
プラズマ側の構築によっては、早々に詰んでしまうでしょう。

というわけでダークライヤミラミに決定。
クラッシュハンマーは入っていないので、ハンマータイムではありません。



さて、今回のダークライヤミラミは、前日練習で教えてもらったカードをいれて完成しました。
このミラー対策カードは、鬼のような性能でした・・・が、自分のアイディアではないので、伏せます。

さて、最後に。

ダークライヤミラミを選択するにあたって、じゃあカメケル対策はどうするのか、という疑問は残りました。
しかし、ここまで考えてくると、まわっているカメケルには、速攻しそこなったEX主体のデッキではそもそも勝てないことが分かりはじめてました(遅)
つまり、対策という対策をするよりは、プラズマ団に勝てるデッキを組んで、速度だけでカメに対抗し、あとはカメ側がぶんまわったらあきらめる、というのが現状有効な選択肢なのではないかと考えた、というわけです。


・・・簡潔に書こうと思ったんだけど、長くなっちゃったテヘペロ(笑)
ここまで読み返してみても、やっぱり最低限のことしか書いてないと思うので、十分に短いと自分を納得させることにしますwww



さぁ、本番です→惨敗です(早)
メタ読みもみなさんの構築も、予想外のことは何もおこりませんでしたが、惨敗しました。

このあたりの事情は次回の続き記事に譲りますが、敗因のひとつは「ギギギをきる」という思考停止に陥ったことでした。
ギギギ対策をしないことと、ギギギデッキを相手にした練習をしないことはまったく別だと気がついていなかった。
この点は、次回に活かすことにします。

あとは割りとどうしようもない要因で2試合落としたので、どうしたらよいのかは、レポを書く過程で検討します。



レポその1はここまでにします。
その2(対戦編)は今日中にあげるとかあげないとか。
いわゆる未定とか(笑)
トムリンさんの記事に100%便乗。

今週はちょっと頭が痛い話題ばかりだったので、
箸休めしましょ。



2012年、僕を楽しませてくれたポケモンのカードはこれ。
実績と言うより、印象度ランキング。
つまり、ワクワク度ランキング。
まぁ結果的に勝ち星あげたカードでもあるけども。



3位:レジスチルEX(BW5)

強い、カッコイイ。
使用当時はシビビール全盛期だったので環境的にかなり強かったのですが、流行ったかといえばそうでもなかったカード。
主にダークライEXバッフロンと組み合わせて使っていました。
盤面有利に進めながらサイドを取らずにいられたので、Nによるアドバンテージが異常。
トリプルルゥェイズァァー!!!



2位:エンペルト(BW4)

公式大会が終わった後の夏の時期に、トレーニングのために使ったカード。
ダイビングドローのコストを払うのに先々の展開や終わりの形を読まないといけないので、構築・プレイングの良い練習デッキでした。
ゼクロムに勝てるはずがなかったところへ、フウロとランドロスEXとメタモンが参戦して、状況が一変したとかしないとかw
ミュウEXを積むことによって、ミュウツーEXが完全にエサでしたね。



1位:ガバイト(GBR)

ランクトップはアタッカーじゃないんだぜwww
いわゆるドラゴンコールのガバイト。
もともと安定的なデッキが大好きな僕は、ポケモンで展開するのが特に好き。
レベルボールとドラゴンコールでデッキのポケモンをすべて吸い上げ、チェレンで必要カードを引いていくデッキは、僕を十二分に楽しませてくれました。




さて。
僕の今年のポケカは、来週末に始まります。
今年もはりきっていきましょう(^^)

僕には意外だったのですが。

今回のAM問題が派生して、
「ボール使用→対象なし宣言→ボール使用」
も出来ないのではないかという疑問が、
あちらこちらに見受けられますね。



これについては、
一貫して「出来る」という裁定だったと思うのですが、
違うんでしょうか。

前のアクションでこうだったからといわれると、
プレイヤーの記憶の問題になってきて、
ジャッジが判断できないのではないかと思います。

結果的に水掛け論になりかねません。
「直前にボール使ったじゃん」
「しりませーん」
みたいなねw



あくまで、
そのカードを使用する「瞬間」の、
場の状況だけが判断基準だというのが、
公式の立場だと思ってきました。

・・・いまでもそうじゃないん?

もし、ここもブレるようだと、
もう何を基準に判断していいか、
よくわかりませんな。

プレイングにかなり影響が出るので、
うわー(><)ってなりますw



と、書いてきましたが、
さすがにここは覆らないと信じるので、
ちゃんとした裁定が出るまで、
自分はボール連打しますよいいですね?(誰向け?w)

最初に断っておきますが、
結論は自分にはわかりません。
それは公式の裁定にまかされていることだと思います。



まず最初に、ここ数日トピックにあがっている問題から。

自分は、以下のように聞きました。
Q:トラッシュにプラズマエネルギーが4枚あるとき、アクロママシーンは使えますか?
A:使えません

これを、
「山札にプラズマエネルギーが無い時アクロママシーンは使えない」
と勘違いしている議論が多く見られます。
※追記:2013.01.14.21:55
※上のAについては、
※「使える」という回答を得た方もいらっしゃるようです。
※ご自身で公式へ問い合わせされることをお勧めします




確かに似ていますが、
公開情報であるトラッシュに4枚おちていることと、
非公開情報の山札にエネルギーが無いこと(を知っていること)とは、
まったくの別物です。


たとえば、
トラッシュにプラズマエネが3枚あって、
アクロママシーンを使い、
山に4枚目のエネが無いことを確認した状況で、
間髪入れず2枚目のアクロママシーンを使ったとします。

これはそもそも空撃ちではありません。

「山札に無いことを知っている」
という知識と、
「山札に無いことが明らかである」
という事実とは別物です。

ここでいう事実とは、
公開情報から判断して客観的に明らかであること、
という意味で使っています。



ちなみに、上の引用内のAは、
公式のHPに記載のない伝聞情報であり、
僕はまったく責任が持てません。

この記事の趣旨は、
Qを勘違いしていると、
Aが迷走するので注意しましょう、
という感じのことですので悪しからず。

新年1発目のジムチャレに参加してきました。
まさかのZERO、2回目の参戦。

当日募集をかけたトレードが、あっという間に2件成立。
とりのは皆さんに支えられて生きております。

というわけで、取引のために足を伸ばしてきました。
・・・いわゆる、わけアリな緊急出動。



店内では、すでに第1部殿堂バトルの真っ最中。
知った顔がちらほら・・・というにはあまりに多人数。
岐阜勢がちらほら・・・というには(以下略

サキパパさん目立つw、なぜにサンダルだwww
トムリン家の事務処理能力たけーw
ハタショーくん、ほしいカードを言いたまえw



あけましておめでとうなご挨拶を一通りこなして、
いざ第2部開始。

参加者がいるわいるわの40人ヾ(ーー;)ぉぃぉぃ
おそらくジムチャレ記録だと思われる。
赤鼻さん、運営がんばってください(汗)
Lさんやバロンさんもさすがのサポートで、ZEROリアン万歳。



場所:極寒魔王の居城
時間:14時30分開始
規定:BW60枚デッキ
形式:スイスドロー
参加:40名
デッキ:ハンマータイム

BW8なデッキは作ってないので、
既存のデッキで戦えそうなヤミラミダークライで参戦。
いわゆるハンマータイム。

なにぶん既存デッキなので、
凍てつく街でしんでしまうとか、
アブソルは積まないのかとか、
そういうのは言わない約束で。


【1回戦】負け1-2 vsプラズマ団(みつきくん)
ヤミラミ2体以外なにも引かなくて、4ターン目にタネ切れ負け寸前のところで、トップからランレシ→アララギ様がドヤ顔。
以降はハンマーを投げまくりつつ盤面を制圧し、山札の残り枚数と相談して、ちょうど勝ちになったかな?と思った局面で、完全に読みから抜けていたNを打ち込まれる。
結果、山札を1枚残して全部引かされて、ありょー(笑)
次のターンで5枚取りできるはずもなく(爆)、山切れ負け

【2回戦】勝ち6-2 vsカメケルキュレム(ルイくん)
カメつぶしてハンマー2表だして、3馬身差。
キュレムにダークライEXを1体持っていかれた後は、エネついたやつから順番に殴っていき、リードを守り切って勝ち。
ただカメケルは、全然ダメだと思われる局面からも、1体のカメ立てただけで逆転してくることがあるから、油断ならんし、これがトップデッキたる所以だと思う。

【3回戦】勝ち4-3 vsダークライEX(のりPさん)
この週末は関東遠征なはずな彼、のりPが目の前にいる・・・なぜ?(笑)
おつかれなご主人様とシンクロしたのか、どくさいみん光線を打ち込んだら、のりPのバトル上のやつが寝っぱなしになったので、悠々と場を作っていき、ミラー戦のセオリーを難なくこなして、勝ち・・・と言いたいところだけど、ケルディオEX出すタイミングが甘すぎて、やたらと縛られて、僕はウラウラ出してましたw
むしろ辛勝というべき時間切れ勝ち。

【4回戦】引き分け4-4 vsギギギギギギ(れんくん)
マリガンでギギギだとわかったので、ダークライEXとヤミラミを安心して場にセットしたら、あちらがランドロスEXスタートで、軽い訴訟状態w
ギギギアル・・・おそろしい子。
このマッチアップでは、エネをはがしきってから、ツメヤミラミで攻撃していくのが一番簡単なルートだけれども、あちらの場に鋼じゃないEXが2体出たので、今回はちょっと冒険してサイド2枚とってから、このEXを倒しにいくプランにしてみました。
しかし、完全な泥試合の後、時間切れで引き分け。



結果、2勝1敗1引き分けで、圏外。
優勝は、北の戦士?北の勇者?なんかそんな名前の人だったと思う(笑)

子ども達でいっぱいのジムチャレは楽しい。
いつかここから世界に羽ばたく子が生まれるのだろうか。
とはいえ、勝手に世界レベルにはならんと思うので、お父さん達がんばw

それにしても。
僕は次回いつZEROにお邪魔できるでしょうか(遠い目

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