2013.05.26 バトカニ春(大阪会場) 前編 ~千秋楽~
2013年5月27日 公式イベント コメント (6)今日はバトカニ大阪への旅行記を書きます。
数多のミラクルと凱パパさんのご好意に助けられ、大阪大会の舞台に立ちました。
僕にとっては、あるはずの無いエクストラボーナスステージ。
と同時に、バトルカーニバルスプリングの千秋楽です。
前日土曜日の深夜。
弥富駅で恩人・凱パパさんと、この大阪大会でポケカに復帰するスズくんと合流。
スズくんのダイエット→イケメン化コンボに度肝を抜かれました(笑)
しかし彼のポケカ復帰はとてもうれしいし、復帰に立ち会えてさらにうれしい(^^)
レモネくんを加えての4人で、いざ大阪へ。
車中の楽しいトークをBGMに、華麗に疾走した凱パパ号は無事に大阪に到着。
食料を調達してから、わずかに仮眠を取り、5時過ぎに会場入り。
ライトユーザーとりの、まさかのヤル気勢の仲間入り(笑)
すでに何十人かの列ができていました。
今回は列の先頭に看板が設置されていて、トレッタとは別列。
が、その看板には・・・
「6時より前に行列作ってはいけません」
・・・まさか!(ノ゚ο゚)ノ オオオオォォォォォォ-
列作るなって言われても、もうできちゃってるし。
しかし、ほどなく警備員が来て、
「はい、かいさーん!!!」
えーー!!!なんじゃそりゃー!!!
いや、解散って言われても、誰も解散しませんわね。
困ったお父さんたちが警備員と交渉したところ、10メートルほど列を下げることに。
列が下がることに何の意味があるのか・・・まぁ解決してよかった。
事前告知のない規制は、ほんとやめてください。
今回はお仲間と並べたので、随所で列を離れてご挨拶行脚もでき、満足でした。
大阪という立地は東西から集まりやすいのか、開始時間にはとてつもない列になってました。
開場→入場するも、荷物チェックで当然のように列は入れ替わり、だいぶ後ろに。
運営さんは、そろそろ整理券を配ることを覚えたらいいんじゃないかな?
ま、どうせ初卓なので不満はないですけどねw
名古屋開場とは違い18人ずつ席についていく形式で、対戦者がまったく読めずにワクワク。
対戦卓につくと、僕の前には、じいタンクさん。
おふ(笑)
強い人歓迎の僕ですけど、愛知でやれるなぁと思って気持ちはちょっと微妙でした。
が、ちょっと話してたら、タンクさんとは2戦ぐらいしか経験がないなって教えてもらう。
ああ、そうじゃん。
ラッキーじゃん。
良い試合ができるといいなー。
さて、試合開始・・・の前にデッキの話をしましょう。
テクニカルなところは省きます。
(また別で書く・・・かも・・・いや書かないかw)
今回は、どうぐおとし(ヤブクロンシンボラー)。
最強と信じて大会2ヶ月前に組み上げてた虎の子NoEXシビビールは捨てました。
大阪まで来て、またNを打ち込まれて負けるのは、もうカンベン。
最強のインスタントカード『ポケモンのどうぐ』で手札と山札を消費し、自転車で引く。
圧倒的に事故らない・・・それがどうぐおとし。
(ただ自転車を使ってるのが僕だけだという噂もある・・・信じないw)
チャレンジステージ1周目
第1試合 負け vsじいタンクさん(ミュウツーEXバッフロン+α)
2ターン目までにシンボラーとヤブクロンが各1しか出ない、最高に遅いお察し展開。
2エネヤブクロンが突然現れたミュウツーEXにカウンターされる。
場にはシンボラー単、アララギ撃つもヤブクロン1体出すのが精一杯。
このヤブクロンがエックスボールあてて落とされる。
このときすでに手札がDEATH。
以降、1体のミュウツーEXにエックスボールと言われてただけで負け。
#結局タンクさんは、このまま10連勝して、優勝。
#タンクさん!本当におめでとう!
#僕は一番勢いのある人と対戦できたってことですね。
#これは幸運と思うべき。
さて、めげずに2周目に挑戦。
チャレンジステージ2周目
第1試合 勝ち vs3勝の青年(レックウザシビビール)
あちらが初手からガン事故だったので、序盤の展開だけですでに追いつかれない体勢。
サイド0-0で勝負あり・・・まぁデッキ相性が相性ですから(^^;)
楽勝かと思いきや、あちらの電磁波の表率が○○○×○×○○○×。
シラス3体倒すのに10ターンとか、なんやねん。
結局、1試合に50分近くかかってしまいました。
第2試合 勝ち vsお父さん(どうぐおとし)
ミラーは複雑な戦い方なんてないので、引き勝負。
序盤、学習装置を引けず敗色濃厚になるも、あちらが攻撃対象を間違えたので形勢逆転。
結局最後はアメモースの差が出て、学習装置を使いまわしたこちらが逃げ切り勝ち。
第3試合 勝ち vs青年(ガブリアスチルタリス)
どうぐおとしが止まらない殴り合いの展開になれば、ガブチル側はチルタリスが切れたら即負け。
ゆえに、あちらが後攻1ターン目にバトル上チルット・ベンチにフカマル×2にしてきて、先攻2ターン目にチルットをおとしたシーンが、この試合を決めたハイライト。
これでサイド2枚先攻を確定させ、あとは向かってくるガブリアスを1撃で落とし続けて、勝ち。
第4試合 勝ち vs鷹さん(ギギギギギギ)
刈谷でなじみの鷹さんが来た、あら。
対戦準備中にプレミアステージ定員到達の報が流れて、あとはこの対戦を楽しむのみ。
・・・と思いきや、3ターン目に鷹さんの手札が0になり、完全体になったこちらが、どうぐおとしって言い続けて勝ち。
今大会は運に見放された鷹さん。
ほんとは強いんだから、腐っちゃだめだよ!
といわけで、いったん結果。
4連勝で条件クリアも、定員に泣き予選敗退。
・・・いや電磁波に泣き予選敗退(笑)
さて、気を取り直して午後はサイドイベント。
ポケカ史上最強と思われる充実のサイドイベント。
・・・が、ブログを書く時間が切れました(爆笑)
すいません、レポは明日以降の『その2』へ続きます。
次はサイドイベント編から閉会まで・・・の予定
それではまた。
数多のミラクルと凱パパさんのご好意に助けられ、大阪大会の舞台に立ちました。
僕にとっては、あるはずの無いエクストラボーナスステージ。
と同時に、バトルカーニバルスプリングの千秋楽です。
前日土曜日の深夜。
弥富駅で恩人・凱パパさんと、この大阪大会でポケカに復帰するスズくんと合流。
スズくんのダイエット→イケメン化コンボに度肝を抜かれました(笑)
しかし彼のポケカ復帰はとてもうれしいし、復帰に立ち会えてさらにうれしい(^^)
レモネくんを加えての4人で、いざ大阪へ。
車中の楽しいトークをBGMに、華麗に疾走した凱パパ号は無事に大阪に到着。
食料を調達してから、わずかに仮眠を取り、5時過ぎに会場入り。
ライトユーザーとりの、まさかのヤル気勢の仲間入り(笑)
すでに何十人かの列ができていました。
今回は列の先頭に看板が設置されていて、トレッタとは別列。
が、その看板には・・・
「6時より前に行列作ってはいけません」
・・・まさか!(ノ゚ο゚)ノ オオオオォォォォォォ-
列作るなって言われても、もうできちゃってるし。
しかし、ほどなく警備員が来て、
「はい、かいさーん!!!」
えーー!!!なんじゃそりゃー!!!
いや、解散って言われても、誰も解散しませんわね。
困ったお父さんたちが警備員と交渉したところ、10メートルほど列を下げることに。
列が下がることに何の意味があるのか・・・まぁ解決してよかった。
事前告知のない規制は、ほんとやめてください。
今回はお仲間と並べたので、随所で列を離れてご挨拶行脚もでき、満足でした。
大阪という立地は東西から集まりやすいのか、開始時間にはとてつもない列になってました。
開場→入場するも、荷物チェックで当然のように列は入れ替わり、だいぶ後ろに。
運営さんは、そろそろ整理券を配ることを覚えたらいいんじゃないかな?
ま、どうせ初卓なので不満はないですけどねw
名古屋開場とは違い18人ずつ席についていく形式で、対戦者がまったく読めずにワクワク。
対戦卓につくと、僕の前には、じいタンクさん。
おふ(笑)
強い人歓迎の僕ですけど、愛知でやれるなぁと思って気持ちはちょっと微妙でした。
が、ちょっと話してたら、タンクさんとは2戦ぐらいしか経験がないなって教えてもらう。
ああ、そうじゃん。
ラッキーじゃん。
良い試合ができるといいなー。
さて、試合開始・・・の前にデッキの話をしましょう。
テクニカルなところは省きます。
(また別で書く・・・かも・・・いや書かないかw)
今回は、どうぐおとし(ヤブクロンシンボラー)。
最強と信じて大会2ヶ月前に組み上げてた虎の子NoEXシビビールは捨てました。
大阪まで来て、またNを打ち込まれて負けるのは、もうカンベン。
最強のインスタントカード『ポケモンのどうぐ』で手札と山札を消費し、自転車で引く。
圧倒的に事故らない・・・それがどうぐおとし。
(ただ自転車を使ってるのが僕だけだという噂もある・・・信じないw)
チャレンジステージ1周目
第1試合 負け vsじいタンクさん(ミュウツーEXバッフロン+α)
2ターン目までにシンボラーとヤブクロンが各1しか出ない、最高に遅いお察し展開。
2エネヤブクロンが突然現れたミュウツーEXにカウンターされる。
場にはシンボラー単、アララギ撃つもヤブクロン1体出すのが精一杯。
このヤブクロンがエックスボールあてて落とされる。
このときすでに手札がDEATH。
以降、1体のミュウツーEXにエックスボールと言われてただけで負け。
#結局タンクさんは、このまま10連勝して、優勝。
#タンクさん!本当におめでとう!
#僕は一番勢いのある人と対戦できたってことですね。
#これは幸運と思うべき。
さて、めげずに2周目に挑戦。
チャレンジステージ2周目
第1試合 勝ち vs3勝の青年(レックウザシビビール)
あちらが初手からガン事故だったので、序盤の展開だけですでに追いつかれない体勢。
サイド0-0で勝負あり・・・まぁデッキ相性が相性ですから(^^;)
楽勝かと思いきや、あちらの電磁波の表率が○○○×○×○○○×。
シラス3体倒すのに10ターンとか、なんやねん。
結局、1試合に50分近くかかってしまいました。
第2試合 勝ち vsお父さん(どうぐおとし)
ミラーは複雑な戦い方なんてないので、引き勝負。
序盤、学習装置を引けず敗色濃厚になるも、あちらが攻撃対象を間違えたので形勢逆転。
結局最後はアメモースの差が出て、学習装置を使いまわしたこちらが逃げ切り勝ち。
第3試合 勝ち vs青年(ガブリアスチルタリス)
どうぐおとしが止まらない殴り合いの展開になれば、ガブチル側はチルタリスが切れたら即負け。
ゆえに、あちらが後攻1ターン目にバトル上チルット・ベンチにフカマル×2にしてきて、先攻2ターン目にチルットをおとしたシーンが、この試合を決めたハイライト。
これでサイド2枚先攻を確定させ、あとは向かってくるガブリアスを1撃で落とし続けて、勝ち。
第4試合 勝ち vs鷹さん(ギギギギギギ)
刈谷でなじみの鷹さんが来た、あら。
対戦準備中にプレミアステージ定員到達の報が流れて、あとはこの対戦を楽しむのみ。
・・・と思いきや、3ターン目に鷹さんの手札が0になり、完全体になったこちらが、どうぐおとしって言い続けて勝ち。
今大会は運に見放された鷹さん。
ほんとは強いんだから、腐っちゃだめだよ!
といわけで、いったん結果。
4連勝で条件クリアも、定員に泣き予選敗退。
・・・いや電磁波に泣き予選敗退(笑)
さて、気を取り直して午後はサイドイベント。
ポケカ史上最強と思われる充実のサイドイベント。
・・・が、ブログを書く時間が切れました(爆笑)
すいません、レポは明日以降の『その2』へ続きます。
次はサイドイベント編から閉会まで・・・の予定
それではまた。
コメント
ポケカと家庭の両立が基本です(笑)
また秋祭りもどうですか?
復帰するにあたり、車内でのメタ等のお話は凄く参考になりました!
チームよしパパから世界に行きたいですね♪
シラスに10ターンも粘られるとは、もうドンマイとしか言えないですね^^;
お疲れ様でした(^-^)ゝ
家庭人先輩のお話参考になりました。
秋もご一緒できるんですか!
いまから工作活動がんばります(笑)
チーム凱パパはスズくんを得たので、世界も夢ではなくなりました。
これは・・・いけるで!w
4勝目がかかっていた彼の執念が表を出させたんじゃないかと・・・。
そのパワーは見習いたい。